「母との関係がしんどい」連日電話投稿が続く
【神戸新聞イイミミ 2023年2月5日~8日】 |
神戸新聞の読者電話投稿欄「イイミミ」で「母との関係がしんどいとい」との投稿あって、その後関連する投稿が続きました。 それだけ、この身近な問題で悩む人が多かったのでしょう。 2/7の投稿の様に「年老いた母へ親への対処法を教えてくれる講座や相談窓口でありませんか」本当にそんな気持ちになります。 そんな中で2/8に「優しい言葉をかけて褒めてあげると母の態度が変わってきた」という投稿がありました。これは貴重なアドバイスだと思います。 年老いて、周りから認められる事は少なくなる。そして老いていくことへの不安を抱えているのに、最も身近な子が、その事を理解してくれない。それでイラついて当たり散らす。 ですからまず「優しい言葉かけ、ほめてあげる」に取り組むべきなのでしょう。
もちろんこれで全ての親の態度が変わるとは思えないです。中には、とんでもモンスター親がいるのも事実です。それでも暴走を止める何らかのきっかけにはなると思います。 |
それじゃ~また
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庭の小さな生き物 [庭の花、果実、生き物]
小さな庭には、小さな生き物たちが生息しています。 |
あれ⁈ 久しぶりやん! 今年の夏も暑かったなあ~
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台風の影響で、風が強くなってきました。 カマキリも、飛ばされない様、必死になってつかまっています(ガンバレ!) |
朝、庭でセミの抜け殻見つけました。 |
我家の庭に止まった赤とんぼです 。 |
紫陽花とカマキリ 静かな週末です。 |
家守り(ヤモリ)です。
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みかんを枝にさして置いたら、ムクドリがやってきます
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庭のメダカです。 |
車か生活保護か迫る選択 [障害者として生きる]
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「最低限度の生活」とは 車か生活保護か迫る選択 |
【神戸新聞2023年2月15日】 |
地方に暮らしていると車なしの生活というのは考えられない。食品スーパーやコンビニ行くにも3 ㎞ 以上、病院はさらに遠い。 路線バスなど遠の昔に廃線になっている。 コミュニティバスといったもが市で運営されているが、本数も少なく不便で利用者は極度に少ない。 一方で、車に乗っていると自立して生活しているとみなされ介護保険の対象とはならない。少額の年金暮らしにもかかわらず家や車を持っていることで生活保護の対象にもならない。 テレビ等で高齢になったら免許の返納とやかましく言われるが、返納すれば、どうやって暮らしていくのだ。そのプランが田舎では立たないのだ。
高齢者だけでなく、私のように障害を持ち歩くことが不自由な人間も同様だ。五体不満足でも車なら改造すれば乗れる。 電動車イス、セニアカーは田舎道は凹凸や無舗装の道もあり、著しく不安定だ。 あ~どうすりゃいいのさこの私 |
それじゃ~また
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