2023年春の旅 [片麻痺でも旅がしたい]
いよいよ待ちに待った春だ!旅心も高揚します。
2023年春の旅は、紀伊半島から吉野~伊賀~甲賀~近江を巡る旅を予定しています。 関西は地元ですので、観光で一度は行った町も多いですが、今回は、ゆっくりと巡回してみようと思います。 まず温かい紀伊半島から、吉野へ、忍者の町の伊賀と甲賀、近江商人の町である東近江を巡りたいと思っています。 ただ例によって気まま旅。行先は途中で変わるかもしれません。 |
それじゃ~また |
梅の花 [庭の花、果実、生き物]
梅の花が好きです。
さくらは、散っても美しい。水面(みなも)に浮かぶ花びらはことさら美しい。
梅は咲いている時が全て。だからいとおしい。 |
じっと寒さに耐える。梅のつぼみ |
開花まで、もう一息。 早く咲け咲け梅の花。
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庭に ようやく一輪 遅梅かな。
早く咲く梅もあります。ですが、遅れて咲いた梅には愛おしさを感じます。
梅も人も同じです。
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ようやく満開となりました。
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SNSの知人は旅を豊かにする [片麻痺でも旅がしたい]
と言っても SNS で知り合った方たちと、実際に出会い交流するというわけではない。 まあSNS での知合いと言っても、時々コメントを交わすぐらいの淡いお付き合いである。でも何年か経つと、どの地方のどの町に住んでおられるか、どのように暮らされているのか、風貌なども徐々に分かってくる。 だからといってその町に行った機会に連絡を取ってお会いしようとは思わない。 私も重度の障害者で思う場所に自由に行ける訳ではない。また知り合いの多くは私と同病の方が多く、出かけられるのは容易でない方も多い。 ただその町を通り過ぎる時に、その方を思い浮かべ、町の匂いを感じ、この町のどこら辺りにお住まいになっているのだろうと想像する。そして、これからも良き日々をお過ごし下さいと心から念じる。 東北旅行の際は、会津若松のOさん、仙台のTさん、青森のRさん、秋田のYさん、酒田のゲンさんと次々思い浮かべながらその町を通りすぎた。 見知らぬ街でも、これだけで大変親しみが湧いてきて、旅を豊かにする。SNS で多くの方と お知り合いになっていて本当に良かったなと思うのだ。 |
それじゃ~また
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障害者差別「ある88%」 [障害者として生きる]
【神戸新聞2023年2月22日】 |
歴史を考えてみても世の中から差別的なことはなくならないと思います。ただ人にああ言われたこう言われた、ということより具体的な行為や就職などの改善を何より望みたいと感じます。 皆さんのご意見はいかがでしょうか、私は今仕事をしていないので直接的な差別行為というのには日常はあまり受けません。
お仕事されている方々等で、差別的な扱いを受けたなど、具体例をコメントで教えていただければ幸いです 。 |
それじゃ~また
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障害者に関する世論調査(内閣府)
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庭の花(3) [庭の花、果実、生き物]
サザンカ、凍てつく朝です。
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牡丹咲です。
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スノーフレーク(鈴蘭水仙) 花言葉は「純潔、汚れなき心」 植えっぱなしですが、毎年開花してくれます。 |
ムスカリです。妻が、玄関横の花壇に集めて5年目になりますが、小さな花でも見応えがありますね。
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庭の梅が開花しました。 |
ユキヤナギです。 |