庭の花（2）

庭のツワブキです。

挿し木の紫陽花、生き生きしています。

タンポポを見習いたい

ツツジ、満開になりました。

これは農道の彼岸花です。

玄関わきに植えた芝桜、どんどん増えています。

菖蒲（しょうぶ）咲きそろってきました。

同病の三本松のおじさんの一言

庭の花（1）

小さな庭。生前母が植えていたものが多く。今取り立てて世話していませんが、毎年開花します。 脳卒中で中途障害者になった後、色とりどりの花たちに慰められ、感動ももらっています。 そんな花たちをご紹介します。

エンジェルトランペットです。毒性があるそうです。 天使にまで毒があるのか、皆さん　くれぐれも油断召されるな。

アマリリスです。この花は、年によって咲く数が大きく違っています。一輪だけの時もありました。

みかんの花です。

ニチニチソウです。

イヌサフランが満開です。花が好きだった母が植えてました。 綺麗なピンク色ですが、コルヒチンという猛毒を含んでいるそうです。我が母らしい！と大笑いしました。

それじゃ～また

同病の三本松のおじさんの一言

庭の春5月~6月 数年を経てよみがえる花々

庭のセッコクも咲きそろってきました。

meganesaru707ユキノシタも咲き始めました。 https://t.co/Izw4qFtBSR05/25 15:32

meganesaru707もう何年も咲いていなかった庭のアマリリス。 今年は見事咲きました。 https://t.co/oyNwqj4ij905/27 15:00

meganesaru707おはようございます。アマリリス全開となりました。 https://t.co/w3jE17GHXe05/31 15:33

meganesaru707遅まきながら我が家の庭にバラが咲きました。https://t.co/RSnVTILBo606/07 19:17

我が家の庭の花は、母親が植えたものが殆どです。

所が、母が老人介護施設に入所した数年前、花のことなど、まるで興味がない父が、庭の手入れ、掃除と称し、ほぼ刈り取ってしまったのです。

それからは、庭の花は殆ど咲かなくなってしまいました。

父が亡くなり、花好きの女房の管理となって2年余り、その花々が、庭のあっちこっちで、よみがえり再び咲き始めたのです。

 

女房が管理するといっても、基本、庭の手入れは水やリと、草を引くくらいで、後は、ほったらかしです。ただ毎日、朝夕見回って、つぼみなどに声掛けしているだけです。

ですから、もう咲かないだろうと諦めていたのです。

 

手入れしないので、すべて遅咲きですが、鮮やかによみがえり始めたのです。これはすごく嬉しい。

 

何という自然の治癒力でしょうか！

「俺の身体も、こんな風に復活せんかなあ～」とふと思ったり、重度の私でさえ、重いなあと思ってしまう同病者がおられます。そんな方が自然治癒力でよみがえってほしい、言葉を取り戻せないかと、こんな花々を見るたび多少思うのです。 

 

それじゃ～また

庭の春-５月

	クレマチスです
〈番外〉幼馴染みの農園の朝取りイチゴ
	セッコクです
ユキノシタと石ガエルの私。５月になってキリリと顏を上げて、飛ぼうとしています（ほんまかいな！？）

庭の春-2 片麻痺のもどかしさに 闘い暮れて

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片麻痺のもどかしさに

闘い暮れて

夕方

いつもの椅子に座りて

庭を眺（なが）む

　　　　　　　　　　meganesaru707

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片麻痺の日常は、ストレスとの戦いです。「おとなしくしておけばいいものを、色々動き回ったり、車いじったり（例えばドライブレコーダの取り付け等）するからや」と時々手伝いを頼む女房に叱られます。

そんな一日が終わりかけて、ほっと一息したころ庭を眺めます。現役の時はこんな余裕はなかったのですから、この点は「幸せ」なのかもしれません。そんな4月の花々です。

4月の庭の春

	春、庭石の下から小さな花が
4月のあやめ
	いずれあやめかかきつばた どの女性もみんな美しい！！
すずらんの可憐な花。これは鉢植えです。

同病の三本松のおじさんの一言