老後を見据えどうリフォーム [障害者として生きる]
神戸新聞9月7日
専門家である天野彰氏や小野由紀子氏によれば、ポイントは「家族の10~20年先を想像してリフォームする」ことだそうです。具体的には
1.トイレや玄関にベンチを設置する
2.寝室とトイレを隣にする
3.家のどこかに床の間のような空間を作り季節の小物や花を飾る。
私の特に印象に深かったのは写真左下にある「トイレから浴室までベンチが続くプラン」です。すのこの床に寝転んでシャワーを浴びることもできると説明があります。
以前ホテルの部屋で障害者用のお風呂に入った時、寝っ転がってもシャワーが浴びれる様になっていたのですが、これが結構楽なのです。
それじゃ~また