障害者雇用新助成金に感じる違和感 [吠え!吠え!]
コミュニケーションを取りにくい人達 [吠え!吠え!]
田舎暮らしをして10年が過ぎたが、どうもコミュニケーションを取りにくい人達がいる。 リハビリ散歩で出会う人は、気持ちいい方が多い。「いつも見ていて感心しています」など嬉しいこと言っていただく。
ただ中に、「今日はいいお天気ですね」と挨拶すると「でも、明日は崩れるそうですよ」と、簡単には同意しない人がいる。
他にも、少し顔なじみになると、いつも一方的に自分のことばかり喋る人。 そして幼馴染等の友人知人の奥さんで、気位が高く疑り深い人も。 地方には伝統校といわれる公立高校がある。多くはその高校を出ている。 そして大学卒業後、地元に戻って就職し結婚。 私が、話したことに対して後で「そんなはずない!」と言っているそうである。私は面白可笑しく自分の体験を語るが、ウソは言わない。 両親も私も自営業者。両親や自営の先輩達に教えられたのが、人よりも自分を低くし決して威張らないこと。お客さんと会話する時はまずよく聞き、同意(共感)する。ウソを言わない等であった。お客様にそっぽ向かれては、食べっていけない。 皆、悪い人たちでは勿論ないのだが、会話が成立しなくなりゲンナリする。
【吠え】 そら、ワイらと違っていい学校出てるかもしれんが、証拠もなく人疑うなや!ワレはそもそも苦労が足りんのじゃ!(河内のおっちゃん風)
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それじゃ~また |
「かしこ阿呆」と「阿呆かしこ」 [吠え!吠え!]
◆「かしこ阿呆」は、賢そうに講釈垂れるが、本質は馬鹿な奴。関西の商売人では最も嫌われ、冷笑される。
大阪の「阿保」に対して、東京の「エエカッコしい」のイメージだろうか。
◆一方「阿呆かしこ」は、普段バカな冗談ばかり言ってるが、本当は非常に賢い人だ。
師匠もそうだった。同じアホでも、こんな人が混じっているから、油断ならない。 ◆「あんたが、民間人(商売人)として生きて行くなら、最初にそのプライドを削らんとあきまへんで」鼻っ柱の強い私に、師匠は鋭い目つきで言った。 ◆あれから40年、この言葉は本当に役に立った。「かしこ阿呆」が多かったのは公務員、教師、国に守られている一流企業のサラリーマン、芸術家(きどり)、政党ヒモ付き市民運動家等である。
こんな人は、おだてておくだけでよい。まともには相手にはしない。 ◆しかしネット社会になって、知識に簡単にアクセス出来るからか「かしこ阿呆」が増殖している。所詮、猿真似の理屈に過ぎないのに、鼻高々。こちらの方が恥ずかしくなる。
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それじゃ~また |
中学部活教師との対決 (その2) [吠え!吠え!]
直ぐに校長と、部活の部長と名乗る年配の女性教師が現れた。 経緯を話すと、私の中学の教師で間違いないです。 ご迷惑かけて、嫌な思いまでさせてすいませんでした。教師にはこちらから注意します。 といった謝罪を受け、引き上げた。 家に帰って改めて考えてみると、私は自分の見解は正しかったのかどうか今一つ確信が持てなかった。特に教師が名を名乗るべきかどうかについて。
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そこで翌日、教育委員会の学校指導課という所に電話を入れて見解を聞きたいと申し入れた。 担当者の見解は次の通りであった。 ・今回の件に関しては、教師がまず自転車の生徒を止めるべきであった。あなたの見解が正しいと思う。 ・名前を名乗るということに関しても公務中の出来事であるから、責任者として何々中学校の誰々とはっきり名乗るべきである。 ということで、まあ私の見解とほぼ同じで安心した 担当者は、今のお話を伺うと中学生の市体育館使用法には、かなり問題があるようで危険だ。この話を中学校の方にしたいと思うのだが、いいだろうかということであった。 私は了解して電話を切った。 1時間ほどして電話かかってきた。学校の校長には伝えました。駐輪については再検討するそうです。この教師に関しては、再度注意する。あなたと体育館で出会う機会がこれからもあるだろうから、まずきっちりと謝罪するよう伝えました。という事であった。 私は教育委員会に対してもこれまであまり良い印象は持っていなかったが、この件では、すっきりした。 |
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中学部活教師との対決 (その1) [吠え!吠え!]
リハビリで市の体育館の入口正面の階段を上っていると、階段の上に立っていた中学部活教師と思しき女性が言ってきた。 体育館の正面入口前を、自転車に乗ったままの中学生が横切るから気をつけろというのだ どうして、横からくる自転車に優先権があるのだ?
そもそも体育館の軒下は駐輪場に指定されていない。それを勝手に、我が物顔に駐輪しているのだ。それに身障者・車イス用のスロープを自転車に乗ったまま昇り降りしてるから、時々スロープを使う私は恐くって仕方なかった。
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正面出入り口を自転車に乗ったまま横切るなんて危ないじゃないか!あなたが、まず中学生の方を止めろ。 柱の大きなでっぱりが、互いに死角になるし、見ての通りこちらは杖を突いた身体障害者だ。気をつけろと言われても気をつけようがない。
少しの接触で、こちらは転んでしまうだろう 。 万一階段に転げ落ちれば、間違いなく大怪我になる。
そんな意味で言ったのではない 激しい言い争いになった あなたは地元の中学校の教師か?名前は何という? あなたが先に名のるなら、名前を教える。 あなたの勘違いだ!捨て台詞を残して慌てて車で去って行った。 私はすぐに中学校に向かった。 |
それじゃ~続きはまた |