大企業から保育の現場へ [障害者として生きる]
成長の喜び、発見の日々【神戸新聞2018年10月12日】
西田さんがどのような生い立ちを持っておられるのか知るすべはありませんが、相応のご苦労をなさって来たと思われます。
大企業を定年退職後も、その会社OBとしか付き合えない人がいるとよく聞きますが、
年老いて豊かに暮らすための最大の力は、やはり「人間力」なのですねえ。
西田さんの「中庸」は心の強さの表れであるとも感じます。是非見習いたい老い方です。
それじゃ~また
リハビリ、保険か自費どちらを選ぶ
【神戸新聞10月6日】よりの抜粋です。
私は現在、自費リハビリは行なっていません。
自費の場合、「脳梗塞リハビリ」とするところが多い気がしますが、私は「脳出血」です。
費用対効果で考えると、重度障害の私の場合、費用の割にそんなに効果があるとは考えられないからです。
また、自主リハビリが中心で、機能回復だけでなく、生活リハビリに重心を移しつつあるとの事情があります。
素晴らしいなぁと思うセラピストは、生田宗博先生(金沢大学医学部)など本やネット上ではお出会いしますが、現実世界では、そこまで素晴らしいと思えるセラピストに私は一人も出会ったことがありません。
リハビリ・セラピストは、玉石混交の世界で、やはり玉はほんの僅かな人だと感じます。
それじゃ~また