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困ったケアマネジャー(2)いざとなったら娘が見て当然



義父が、いよいよ弱ってきました。部屋の中で立ち上がれなくなることが頻繁になってきたのです。近所の人を呼んで助けられたり、救急車でも一度運ばれました。


脳梗塞から14年経って88歳になっています。右麻痺と加齢で足腰が弱ってしまったのです。

いよいよ一人暮らしは無理で、介護施設かなーと思ってケアマネージャーに相談しました。


このケアマネージャーは特養(特別養護老人ホーム)に所属していて、長く担当いただいています。また義父はこの施設デイサービスに、週一度長期間通っているのです。


将来動けなくなった時には、この特養に入居させてほしいというのが、私たちの希望だったのです。


現在、このケアマネージャーを通しての面談による判定では、要介護1です


それで、再判定を要望しました。現実的にはもうほとんど歩けないので、要介護3という認定になれば、特養への申し込みが出来るのです。もちろん多くの待機者がいることは承知していますが、申し込みだけはしておきたいのです。


その要望に対する答えは次のようなものでした、


「介護判定はそんなには簡単には変わらない。面談に家族は同席出来ない。

 

あなた(娘)が引き取ってお世話されたらどうなんですか。

 

何なら別のデイサービスに変わられたらどうですか。ケアマネジャーも変わりますが、そちらのご要望にお答えできるところがあるかもしれませんよ。」


これはもう、待機人数を増やさないための水際作戦です。それで諦めました。もう最悪、自宅で倒れ病院に担ぎ込まれそこで生涯を終えるということになっても仕方ない。

 

後は、24時間介護に申し込んでみようという話になりました


ケアマネージャーは日常生活での困難を助けようとも、アイデアをだそうともせず。いざとなれば親族のあなたが見ればいいじゃないか、特養(特別養護老人ホーム)入所などとんでもない。との考えで、責任逃れするだけで、結局何の役にも立たないのです。



これまでもデイサービスで排尿などの問題が起きれば、何でもかんでも娘(女房)に電話してきました。我が家も、私が要介護2ですし、要介護5の母は、施設から病院へ変わり、女房も忙く余裕はありません。


そんな女房に、娘のあなたが引き取って介護するのが当然、アドバイスに納得行かないなら別の施設、別のケアマネジャーに変わりなさいと言うのです。


ケアプランは、なぜ毎月立てるのでしょうか、何の代り映えもせず、役にも立たないプランなら必要ありません。こんなケアマネジャー不要です。

 

それじゃ~また

同病の三本松のおじさんの一言


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