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古い食堂 不自由でもこんな風に生きられたら 【神戸新聞記事】 [障害者として生きる]



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この御夫婦の病気の前の姿が目に浮かびます。


謙虚で控えめ、毎日コツコツ真面目に仕事に取り組む、そんな姿です。

リーズナブルで飽きのこないおいしい料理で、地域に欠かすことのできない食堂だったのでしょう。


ですから、病気になって助けてくれと言っているわけではないのに、周りの人が自然に助けたくなるのでしょう。


私はそこに、障害者の有り様の、ある意味「理想の姿」を見るように感じます。


病気をして思うように体が動かない。仕事などの人間関係も失くしている。それですぐイライラし何かと人を怒鳴りつける。その結果、ますます人が離れ、孤独になっていく悪循環。こんな人、脳卒中で片麻痺となった方の中におられます。


片麻痺の障害が重度になれば、生活するうえで他人の手助けが必要です。周りの人が自然助けたくなる人は最強です。


地方の大衆食堂を巡る旅もいいなあ。最後に、そんなことまで思わせてくれる記事でした。

 

それじゃ~また。

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【同病の三本松のおじさんの一言】
私の街にも気になっているお昼だけの住居兼食堂があります。よく休まれていますが、耳にする噂ではだし巻きがおいしく評判がいい、前を通るといつも車が3~4台、時には駐車場からはみ出している場合もある。車からちらっと見るとメニュは手書き、営業中はのれんを掛けるが、休みは手書きで休みとのお知ら。以前2~3か月休まれいよいよ廃業されたのかなと思いきや、又突然の再開、待ってましたの如くいつもと変わらない盛況ぶり、行ってみたいなと思って4年の歳月が過ぎた。
【返信
これはいってみたいですね。だし巻き是非味わってみたい。 
 
 
 

 

 

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