片麻痺を助ける文鎮(ぶんちん)・重石(おもし)色々 [片手で使う道具・住宅改修]
脳卒中片麻痺になってから、ピクリとも動かない左手をカバーするため、様々な文鎮(ぶんちん)・重石(おもし)を使ってきた。
主に本を読むときのページ押さえと、役所等から送られてくる書類記入の押さえとして使っている。
左の方の長いものは書類を記入するときに使う。
一番左は割れた定規と箸箱、文鎮で作った。線引きにも使える。詳しくはこちらをどうぞ
もう一つは古いノートパソコンのバッテリーである。これに滑り止めを貼って使っている。
他の小さなものは、本を読むときに使うものである。
単行本は、書見台に付属する押さえで、十分機能する。問題なのは 新書や文庫本である。下に大きめの本を挟んで、その上に乗せる方法もあるが、煩雑であり、書見台によりうまく機能しない場合もある。
そこで、水道部品のL型やT型の金属のジョイントを使っている。要はほとんど廃品の再利用なのであるが、様々な形や重さを試している。これが結構面白い。
それじゃ~また