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お客様と対立しないで、共感的に接する


 
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◆ホステスを使って、主にお酒を提供する飲食店は大変だ。

お客のおじさんによる"おさわり"は常態だし、 暴言や、腕引っ張る等暴力 まがいのことまで起きる 。


それでも「あのはげおやじ!」と仲間内で冗談めかし悪態つくぐらいだ。お客が、自分たちの 飯の種と分かっているし、いつまでも悪口ばかり言っていれば仕事が楽しくない。


つまり対立する関係にはならないということだ。ホステス側に接客業の技量があるのだ。


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◆ところが対人サービス業でもお客に対して、横柄、悪口は言いたい放題な職場がある。主に医療業界である。

 

私は入院時ナースステーションの直ぐ近くの部屋だったが、夜中に若い看護師が2人が大声で患者の悪口言っている。うるさくて何度か飛び起きた。


収入は医療制度で保障されている。目の前の患者は自分の収入とは無関係(本当は大いに関係するが)で、自分の業務を妨害するボケた野郎としか思えない。

 

また医者の中には、自分は直してやっているんだと、上から目線で患者を見下す輩が多くいる。


つまり無意識に対立する関係を生んでいるのだ。

 

 

◆脳卒中などの患者は、自己管理もきないバカ、直ぐ問題を起こす奴と先入感でみられ、やたらルールを押し付けられる。


対人能力はホステスが断然上だ。一方には笑顔あふれるが、一方には少ない。ただ、ホステス業は客が金に見えるという副作用がある。

 

 

 

 

 
◆対人サービス業は批判より共感性

疑り深く、すぐ人を批判する人。こんな人が対人サービス業には一番向いていない。

学校のお勉強ができたプライドが高い人が多い。こんな人を雇ってはいけない。学校関係や医療関係者に多いタイプだ。

それより共感性の高い人だ。お客さんが自然と心を開き、本音をつい漏らし信頼関係が構築され、長い付き合いが可能となる。

学歴に関係なくこんな人を雇わねばならない。私の経験からして、本当の頭の良さ、人間力を持っている。

それじゃ~また
 
 
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同病の三本松のおじさんの一言


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