男の遊びは昔から「飲む、打つ、買う」ですが [その他（ブログ等）]
男の遊びは昔から、「飲む、打つ、買う」と言われています。 酒、ギャンブル、女です。これがほどほどに収まっていれば、どうということもないのです。逆に3つとも全く興味なしとなると多少の問題すら感じます。
ただのめり込む人がいるのです。それも酒とギャンブルなど２部門に渡ってのめり込む人が多い。そうなると失くすのはお金、友人、挙句の果ては家族までを失くすということになります。
当然、自虐的に開き直って生きているでしょうから、健康面にも大きな問題を抱えることになります。極論言えば、行き場無く青テントの群れに消えてくれればいいのですが。ある日突然警察等から電話がかかってくるのです。〇〇さんご存知でしょうか？蒸発した父、男と逃げた母、こうなると幸せな状態であろうはずはなく、まず援助の要請です。
逆の立場で、ギャンブル等で、家族と疎遠になっていると、脳卒中片麻痺等で、介護が必要となると非常に苦しい立場に追い込まれる。
こんな破滅的な人、最近は少なくなっているとは思うのですが、私の周りでも同年代でギャンブル、酒、女に狂っている人はいます。もはや中毒以外何者でもありません。この人たち、何れも学歴はあります。
どうやら男の遊びに学歴は関係ないようですが、ただ「教養」には疑問を感じています。人の顔色見るのは得意ですが、本をじっくり読んだりしない。
何考えているか正直わからないと感じ、正直、心許すことができません。直そうと助言したところでどうなるものでもありません。それが中毒患者です。転げ落ちるしかありません。
最近これ女性にも多い気がします。みなさんお気をつけあそばせ！
現在の私は３部門すべてに興味なし。ただ病院、デイ、図書館、散歩と年齢層も幅広い多くの女性と話をするようになっています。まあ大半、冗談言い合っているのですが、これが楽しい。
それじゃ～また
